社会人としてのマナーとして時間厳守は必須のこと、時間を守らない人は社会に出てから信用をされません。子供時代は果てしなく時間があって、毎日遊んで暮らす楽しい日々でしたが、大人となり社会に出たら違います。1日24時間はみな平等に与えられていますが、大人になると時間がいかに貴重なものかを痛感しますし、時間で仕事は行われるのでだらしなくはできません。
時間を守るのは葬儀でも同じこと、あらかじめ何時から始まるのか連絡を受けていますから、余裕を持って出かけるようにします。もしも遅れてしまうとしても、慌てて大騒ぎをしながら会場に入っていくのはタブーです。大きな音を立てて大声で話しながらの遅刻は言語道断、基本的には遅刻はしないこと、またどうしても遅れるのであれば、静かに入って行くようにします。
出来るだけ自分の時間を調整して、早めに家を出ていくなど配慮も必要になりますし、ゆとりある行動が遅刻を防ぐコツです。また遅れるからといって親族の携帯電話をバンバン鳴らしたりはしないこと、とにかく冷静に落ち着いて急ぐようにします。
とても基本的なことになりますが事前に喪服やお香典などは準備を済ませておいて、余裕をもって出かけることです。