2017年10月14日

葬儀に供えて準備しておくべき4つのポイント

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人は突然亡くなる事があり、残された家族にとっては悲しみの中で通夜や葬儀といった準備で心身共に大変苦労することが多くあります。そのため最近では自分自身の葬式を元気なうちに準備しようと考える人は増えてきています。

生前にそのような事を考えたりするのは縁起でもないと避ける人は多くいますが、逆に生前にしっかり自分の希望を踏まえながら決めておく事で残された家族への負担を軽減する事につながります。また葬式の際に家族内でのトラブルをさけることに繋がります。

では実際に事前に準備しておくべきポイントとして、喪主を決定しておきます。通常であれば故人の配偶者になりますが、それ以外であれば子供や故人の両親に故人の兄弟の中から決めておきます。喪主は葬式の代表者になるのでしっかり決めておくと、喪主本人も突然ではないので心に余裕を持たせることもできます。

次に訃報を知らせる連絡リストを作成します。残された家族にとって、故人の交友関係など詳しくわからずに訃報の知らせを誰に送ったらよいのか悩む場合が多いです。それらを事前に決めておく事で、スムーズに連絡を送ることが可能です。

次に葬式の形式や規模を決めておきます。自身が考える費用の中で決める事ができるので、家族への負担を抑えられます。最後に葬式を執り行ってもらう葬儀社を決めておきます。事前に決めておく事で細かい内容もスタッフと決めておけるので、いざという時に慌てることなく余裕を持って式を進める事につながります。


もしもの為に!伊東の葬儀の準備についてのつぶやきブログ
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